当社は、安全衛生管理活動を企業経営の基盤と位置付け、安全衛生委員会によって策定された「安全衛生基本方針」により、PDCAサイクル理論に基づく「安全管理マネジメント」を実行しています。
我が社に関わるステークホルダー、及び地域社会の安全・健康に及ぼす影響を最小限となるよう、企業活動の安全衛生を管理し自負できる職場を目指して、スパイラルアップを繰り返し実行することにより、継続的な安全意識の向上を図っています。

安全管理マネジメントの実行課題

PLAN

安全計画、安全目標の設定

DO

計画の実行

CHECK

点検、評価、改善点の抽出

ACT

管理体制の再構築

安全衛生基本方針と管理体制

1. 安全衛生関係法令及び社内基準を遵守し、より一層の安全衛生管理に努めます。
2. 職場の危険有害要因の明確化と、対策の優先度を定めるリスクアセスメントを実施し、『災害ゼロ』から『危険ゼロ』の安全で快適な職場へ進化させます。
3. 全社員のみならず、構内で働く関係者の協力の下に、コミュニケーションを図り全員参加の安全衛生活動を実行していきます。
4. 従業員の教育及び社内広報活動を通じて、安全衛生意識の高揚に努めます。
5. 安全衛生活動の実行に当たっては、適切な経営資源を投入し、効果的な改善を継続的に実施します。